ハイゼットカーゴのジャッキ位置解説!安全な上げ方とウマ掛けの極意
今注目を集めている ハイゼットカーゴのジャッキ位置解説!安全な上げ方とウマ掛けの極意について、詳しいまとめを整理して公開しています。
後輪側のジャッキアップポイントは、後輪駆動(FR)ベースであるハイゼットカーゴならではの構造を活用します。最も確実で安全なポイントは、左右の後輪を繋ぐホーシング中央のリヤディファレンシャルギアケース(リヤデフ)です。
リヤデフにガレージジャッキを掛ける際は、ドレンボルトやオイルシール、リアカバーの合わせ目に皿のフチが干渉しないよう、デフケース本体の最も肉厚な底部中央を支点にします。クッション性の高いゴムパッドをジャッキ側に装着しておくと、滑り止めと傷防止に極めて効果的です。
なお、駆動方式による注意点として、4WD仕様(S331V/S710Vなど)ではプロペラシャフトやトランスファー周辺の重量配分が2WDと異なり、フロント側にもデフが存在します。リアを持ち上げる際にはフロントタイヤへ確実に対角線上の輪留めを噛ませ、ジャッキアップ中の車両の不意な前進・後退を完全に遮断してください。