うさぎの足裏が赤い?ソアホックの原因と初期症状・治し方を徹底解説
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うさぎは捕食される動物としての本能から、痛みや体調不良を限界まで隠す習性があります。そのため、飼い主が明確な異変に気づいたときには、すでに病状が進行しているケースも珍しくありません。早期発見のためには、日常的な足裏の観察が欠かせません。
初期の段階では、かかとの先端部分の毛が部分的に薄くなり、中心部がピンク色やわずかに赤みを帯びて見えます。また、皮膚が硬くなって小さなタコ(胼胝)ができることもあります。この段階ではまだ強い痛みを感じていないことも多く、普段通りに飛び跳ねているため見逃されがちです。
進行するにつれて赤みが強くなり、皮膚の表面がジクジクと湿ったり、かさぶたができたりします。さらに悪化すると出血や排膿が見られ、足を浮かせて歩く、足ダン(スタンピング)をしなくなる、動くのを嫌がってケージの隅でじっと座り込むといった明らかな行動の変化が現れます。週に1〜2回は抱っこの際やグルーミング時に、かかとの毛をそっとかき分けて皮膚の状態を確認する習慣をつけましょう。