バイオ8のリークは本当だった?カプコン流出事件と真相を徹底追跡

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事の発端は2020年11月、カプコンの社内ネットワークが国際的なサイバー犯罪グループ「Ragnar Locker(ラグナ・ロッカー)」によるランサムウェア(身代金ウイルス)攻撃を受けたことでした。このカプコン不正アクセス流出事件では、従業員の個人情報や社内通信ログだけでなく、開発中だった複数のプロジェクトデータまでもが人質に取られる形となりました。

要求された巨額の身代金をカプコンが拒否したことで、ダークウェブ上に機密データが段階的に公開。その中に含まれていたのが、極秘裏に開発が進められていたバイオハザード8の開発データ内容でした。未公開のトレイラー映像、開発途中のビルドデータ、キャラクターモデル、さらにはエンディングに至るシナリオフローチャートまでが白日の下に晒される異例の非常事態へと発展したのです。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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