ミニにタコの元ネタと真相|田代まさし釈明会見の深層と現在
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2000年(平成12年)9月24日、東急東横線の都立大学駅構内において、女性のスカート内をビデオカメラで盗撮しようとしたとして、田代まさし氏が東京都迷惑防止条例違反の疑いで書類送検されました。当時『志村けんのだいじょうぶだぁ』をはじめ数々の人気番組で司会やメインキャストを務めていた大物タレントの不祥事は、日本中に大きな衝撃を与えました。
事件発覚から数日後、世間の注目が集中する中で開かれた田代まさし 釈明会見において、事件の動機を問われた同氏の口から飛び出したのが以下の弁明でした。
「『ミニにタコができる』というタイトルのギャグ映像・本を作ろうとしており、そのための下見・撮影だった」
この発言は、慣用句である「耳にタコができる」と女性の「ミニスカート」を掛け合わせた駄洒落を事件の動機として提示したものでした。明白な犯罪行為に対する苦し紛れの言い訳として受け止められ、記者会見場は異様な空気に包まれ、メディア各社や世論から猛烈な批判を浴びることとなりました。