業種と職種の違いとは?履歴書・面接で落とされない見分け方と具体例
業種と職種の違いとは?履歴書・面接で落とされない見分け方と具体例について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をお届けします。
業種と職種の違いとは?履歴書・面接で落とされない見分け方と具体例について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。
業種と職種が立体的にどう組み合わさっているのか、志望者が多い「IT」「メーカー」「金融」の3分野を例に具体的に見てみましょう。
業界・業種(企業の事業)社内の主な職種(個人の役割)具体的な仕事内容のイメージIT・情報通信業
(SaaS開発・SIerなど)フィールドセールス自社製業務ソフトウェアを法人向けに提案・商談システムエンジニア(SE)クライアントの要望に応じた基幹システムの設計・構築カスタマーサクセス導入後の顧客に対しサービス定着と継続利用を伴走支援製造業(メーカー)
(精密機器・電子材料など)研究開発・商品設計新規素材の実験や新モデルの機構設計生産管理・品質管理工場のライン稼働調整や出荷製品の不良率抑制海外営業海外現地法人や代理店への販路拡大・価格交渉金融業・保険業
(都市銀行・生保・証券など)リテール営業(窓口・外交)個人顧客に対する資産運用や保険商品の提案審査・融資管理融資案件の財務分析、信用リスク評価、債権管理社内IT統括勘定系システムの保守運用、金融セキュリティ管理
このように、「ITに関わる仕事がしたい」という願望一つをとっても、IT企業で営業をしたいのか、メーカーの社内SEになりたいのかによって、受けるべき業種も職種もまるで異なります。この二次元のマトリクスを頭の中で分解して捉えられるかどうかが、志望先選びの解像度を一気に引き上げます。