エクセルで画像に文字を入れる方法!透過や印刷ズレ対策も徹底解説
エクセルで画像に文字を入れる方法!透過や印刷ズレ対策も徹底解説に挑戦したい方へ、役立つ 手順書をお届けします。
実務現場で最も多い相談が、「PC画面上では綺麗に配置できていたのに、印刷したりPDF出力した瞬間に文字が画像の外へ飛び出してしまう」というトラブルです。これには明確なシステム的要因があります。
エクセルでは、セルの列幅・行の高さの変更や、異なるプリンタードライバーを経由した描画処理によって、オブジェクトの相対座標が微細に再計算されます。この挙動を防ぐための必須設定が「オブジェクトのグループ化」です。
「Ctrl」キーを押しながら画像とテキストボックスの双方を同時にクリックして選択し、右クリックメニューから「グループ化」>「グループ化」を実行します。これにより、画像と文字が1つの独立したオブジェクトとして固定され、移動やリサイズを行っても位置関係が一切ズレなくなります。
さらに万全を期すなら、グループ化したオブジェクトを右クリックして「図形の書式設定」を開き、「サイズとプロパティ」アイコン(四角いマーク)内のプロパティ項目で「セルに合わせて移動やサイズ変更をしない」または「セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない」にチェックを入れておきます。この二重の防護策を講じることで、行や列を後から挿入・削除してもレイアウトが崩れる心配は皆無となります。