公立と私立の違い、実は学費だけじゃない?保護者が知るべき5つの真相
公立と私立の違い、実は学費だけじゃない?保護者が知るべき5つの真相についての真相をお届けします。
教育の「出口戦略」である大学合格実績比較においても、両者には明瞭な特徴の違いが見られます。
難関国公立大学への合格者数で圧倒的な強みを発揮するのは、中高一貫校メリットを最大活用した私立進学校です。高校2年生修了時点で高校課程の全範囲を終え、高校3年時の1年間を受験演習に充てる授業カリキュラム比較上の優位性は極めて強固です。
さらに、私立大学進学を視野に入れた場合の指定校推薦枠の違いも無視できません。長年にわたり難関大学へ進学実績を出してきた伝統私立校には、早慶上理やGMARCH、関関同立といった上位私立大学からの指定校推薦枠が豊富に割り振られています。一般選抜の定員厳格化が続く中、校内選考を通過すれば年内に進路を確定できる推薦ルートの存在は、私立校ならではの大きな強みです。
一方、公立高校は国公立大学の一般入試に照準を合わせたカリキュラム設計が多く、幅広く5教科7科目を学ぶ学習スタイルが主流となります。国立志向が強い地方のトップ公立校では、難関国立大への高い現役進学率を誇る学校も多数存在します。