風呂上がりの炭酸水は本当に体に良い?驚きの健康効果と意外なリスク

風呂上がりの炭酸水は本当に体に良い?驚きの健康効果と意外なリスクとは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

だが、良いことばかりではない。風呂上がりの体に冷えた炭酸水を一気に流し込む行為には、重大な注意点が潜んでいる。キンキンに冷えた刺激の強い飲み物は、急激に胃腸を冷やし、自律神経を乱す原因になる。特に迷走神経が過剰に刺激されると、徐脈や立ちくらみ、腹痛を引き起こすリスクがあるのだ。

また、厚生労働省が提唱する「健康のため水を飲もう」推進運動でも強調されているように、入浴後は汗によって大量の水分とミネラルが失われている。炭酸の刺激によって喉の渇きが癒やされたと錯覚し、実際には十分な水分補給ができていない「隠れ脱水」に陥るケースも報告されている。さらに、胃酸過多の人が空腹時に強い炭酸を飲むと、胃粘膜を刺激して胸やけや胃もたれを悪化させる可能性もあるため、過信は禁物だ。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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