あるある探検隊レギュラー激白!介護現場で見出した笑いの新境地

あるある探検隊レギュラー激白!介護現場で見出した笑いの新境地の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。

2000年代中盤の日本お笑い界は、まさに百花繚乱の戦国時代だった。『エンタの神様』や『爆笑レッドカーペット』といったネタ番組がゴールデンタイムの主役に君臨し、数々のリズムネタが毎週のように誕生しては消費されていった。その激流の中で、吉本興業所属の若手だった松本康太と西川晃啓が投下した爆弾こそが、あの独特なリズムネタだ。

「デュクシ」という効果音と気絶のポーズ。西川の脱力した身体表現と、松本の張りのあるハイトーンな煽り。一見すると荒唐無稽なナンセンスギャグでありながら、その実、徹底的に研ぎ澄まされた間と観客の心理を掴むテンポ感が計算し尽くされていた。もともと彼らは正統派の漫才で腕を磨いてきた実力派だ。漫才で培った基礎体力があったからこそ、あの一見シンプルな掛け合いに尋常ではない強度が宿っていたのである。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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