なぜ増殖?プリウスのヤンキー仕様が若者に刺さる理由と最新実態
なぜ増殖?プリウスのヤンキー仕様が若者に刺さる理由と最新実態の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。
ヤンキー仕様の命とも言えるのが足回りのセッティングです。フェンダーとタイヤの隙間を極限まで詰めるプリウスの車高短ローダウンは、車高調キットやエアサスペンションの導入によって実現されます。キャンバー角(ハの字)をつけ、フェンダーのツラギリギリにプリウスのアルミホイール深リム(ディープリム)をねじ込むスタイルは、カスタム愛好家の間では今なおステータスです。
必読記事
しかし、ハイブリッドカー特有の課題となるのがエキゾーストノート(排気音)です。ヤンキー仕様では定番の4本出しオーバルマフラーやチタン風焼き色テールといったプリウスの社外マフラーを装着するケースが多く見られます。アイドリング時はモーター駆動のため極めて静かであるにもかかわらず、アクセルを大きく踏み込んだ瞬間に直列4気筒エンジンが始動し、突然の爆音を轟かせて走り去るという独特のギャップが生まれます。
静寂と轟音の極端なコントラストが、周囲の歩行者や後続車に強烈なインパクト(時に強い違和感)を与える一因となっています。