新生児の後頭部のへこみは病気?放置Ngの危険信号と受診目安
新生児の後頭部のへこみは病気?放置Ngの危険信号と受診目安とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。
一方で、見過ごしてはならない危険なへこみも存在する。親が最も注意を払うべきは、全身の体調悪化に伴って頭部の窪みが目立ってくる現象だ。
特に警戒が必要なのが赤ちゃんの「脱水症」である。乳幼児は体内の水分バランスが崩れやすく、激しい下痢や嘔吐、授乳量の低下が続くと一気に水分が失われる。体内水分が不足すると、大泉門や小泉門が普段よりも深く落ち込み、目元が落ちくぼむような変化が現れるのだ。尿の回数が急激に減っている、目が合わない、ぐったりして活気がないといった症状が伴う場合は、一刻も早い医療機関への連絡が求められる。厚生労働省が提供する公的情報基盤「厚生労働省 e-ヘルスネット」でも、乳幼児の急激な状態変化に対する迅速な受診の重要性が指摘されている。