結婚式受付の全手順!集合時間・挨拶・ご祝儀管理とお礼相場を解説
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受付に立つ際、多くの人が混同しやすいのが「誰に対してどの立場で言葉を発するか」という点です。受付係はゲストに対して「両家の代理」として接するため、「本日はおめでとうございます」とお祝いを述べる側ではなく、ゲストからのお祝いを受け止めて「ありがとうございます」とお礼を返す立場になります。
現場ですぐに使える結婚式受付の挨拶例文を状況別に整理しました。
1. 一般ゲストが来場したときの基本対応
受付:「本日はご多用の中、ご出席いただき誠にありがとうございます。」
ゲスト:「本日はおめでとうございます。」(ご祝儀を差し出される)
受付:「ありがとうございます。お預かりいたします。」(両手で丁寧に受け取り、一礼)
2. 芳名帳(ゲストカード)の記入を促す場合
受付:「恐れ入りますが、こちらにお名前とご住所のご記帳をお願い申し上げます。」(ペンを相手に向けて差し出す)
※事前に招待状同封のゲストカードを持参してもらうスタイルの場合は、「恐れ入りますが、お持ちいただいた芳名カードをお預かりできますでしょうか」と案内します。
3. 席次表・プロフィールブックのお渡し
受付:「こちら本日の席次表でございます。どうぞお受け取りください。挙式会場へは右手の扉よりお進みいただけます。」
4. お車代・遠方ゲストへのお礼を渡す場合
受付:「新郎新婦(または両家)よりお預かりしております。」と静かに添え、名簿と照合しながら目立たないように両手でお渡しします。周囲のゲストに金額や中身を詮索されないよう、スマートに手渡す配慮が不可欠です。