高山線の事故・運転見合わせの真相は?特急ひだの遅延や再開見込み解説
高山線の事故・運転見合わせの真相は?特急ひだの遅延や再開見込み解説について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。
高山線を利用する上で、多くの旅行者が陥りがちな「情報の盲点」が存在します。それは、高山本線がJR東海(岐阜〜猪谷)とJR西日本(猪谷〜富山)の2社にまたがって運行されている点です。
ネット上の運行情報サイトを閲覧する際、JR西日本の高山線(富山方面)の運行情報とJR東海の運行情報が別々のページで管理されているため、「JR東海のサイトでは平常運転と表示されているのに、富山側では大雪や落石で区間運休になっていた」という食い違いが頻繁に発生します。
特急「ひだ」のように両社を跨いで直通運転する列車は、富山〜猪谷間で運休が決まると、名古屋〜高山間のみの折り返し運転に変更されます。富山駅方面へ抜ける予定の旅行者は、必ず両社の公式運行情報ページを突き合わせて確認しなければなりません。
【プロの結論】事故発生時に待機すべき人・迂回ルートを選ぶべき人の判断基準
高山線内で人身事故や踏切事故による運転見合わせが発生した際、現場で取るべきアクションは状況によって明確に分かれます。
- 【列車内・駅で待機が賢明な人】
- 目的地が山間部の無人駅周辺で、並行する路線バスがない区間へ向かう人
- すでに運転再開見込み時刻まで30分を切っており、運転再開後の乗車が確定している人
- 【即座に別ルートへ迂回・キャンセルすべき人】
- 名古屋〜高山間を移動中で、名鉄バス・濃飛バスの「高速バス ひだ高山号」に空席がある人
- 東京・北陸方面への移動で、岐阜・米原経由から「北陸新幹線(金沢・富山経由)」へルート変更可能な人
- 運転再開見込みが「未定」のまま1時間を経過している状況の人