本田圭佑の目はなぜ変わった?レーシック疑惑と首の手術痕の真相

本田圭佑の目はなぜ変わった?レーシック疑惑と首の手術痕の真相とは一体何なのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

まず検証すべきは、根強く語り継がれているレーシック手術の失敗疑惑です。本田圭佑は2012年6月、都内の大手クリニックで視力回復のためのレーシック手術を受けたことを公表しています。術前の視力は両眼とも0.4程度でしたが、術後には2.0まで驚異的な回復を見せたと大々的に報じられました。

しかし、手術から数カ月が経過した頃からピッチ上での目つきに違和感を覚えるファンが増加。「遠近感が狂ったのではないか」「過矯正によって自律神経に異常をきたしたのではないか」「角膜の手術ミスで目が開いたまま戻らないのでは」という憶測が瞬く間に独り歩きを始めました。

眼科専門医や当時の執刀医周辺への取材に基づく医学的知見を整理すると、レーシック手術が原因で「眼球突出(いわゆるギョロ目)」が起きることは構造上あり得ません。レーシックは角膜の表面をレーザーで削り、屈折力を調整する手術です。眼球そのものを前方に押し出すような解剖学的変化を生じさせる術式ではないため、ネット上で囁かれた「レーシックの失敗で目が飛び出た」という因果関係は、医学的には完全に否定されます。ドライアイや術後の光過敏による不快感はあり得たとしても、外見上の劇的な変貌を招いた主因と結論付けるのは無理があります。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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