小島秀夫の読書と思考法|名著『創作する遺伝子』と推薦図書徹底解剖
小島秀夫の読書と思考法|名著『創作する遺伝子』と推薦図書徹底解剖の全貌を詳しく解説してご紹介します。
Q1:小島秀夫監督の著書を初めて読む場合、どれが一番おすすめですか?
A1:まずは新潮文庫『創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち』が最適です。彼の生い立ちからゲーム作りの裏話、愛読してきた本や映画への情熱が平易かつエモーショナルな文体で綴られており、ファンはもちろん、ものづくりに携わるすべての人に強い刺激を与えてくれます。
Q2:『創作する遺伝子』と過去の『僕の体の70%は映画でできている』は何が違うのですか?
A2:『僕の体の70%は映画でできている』は2008年に刊行されたエッセイ集ですが、『創作する遺伝子』はその内容を再構成した上で大幅な加筆を行い、独立後のコジマプロダクション設立や『デスストランディング』制作前後の心境なども盛り込まれた実質的な決定増補版となっています。
Q3:小島監督が推薦する小説は、ゲームをプレイしていなくても楽しめますか?
A3:十分に楽しめます。監督が推薦する『星を継ぐもの』や『三体』などの作品は、世界的な評価を受ける一級のエンターテインメント小説です。むしろ本を先に読むことで、小島監督の作品群に散りばめられたオマージュやテーマ性をより深く味わえるようになります。