武道館の座席表&見え方を徹底解説!「2階席は見えない」噂の真相とは?

武道館の座席表&見え方を徹底解説!「2階席は見えない」噂の真相とは?についての真相をお届けします。

アリーナ席は固定席ではなく、公演ごとに仮設パイプ椅子が配置されるフロアエリアです。日本武道館のアリーナ座席表は、アーティストの演出プランや舞台装置によって主に3つのパターンに分類されます。

最も一般的なのが、横にA〜Eブロック、縦に1〜4列程度を並べる「長方形グリッド構成」です。武道館のアリーナブロック構成パターンにおける通例では、ステージ最前列の中央が「A2〜A4ブロック」となり、後方に向かってB、Cとブロック名が割り振られます。花道がアリーナ中央まで伸びる場合は、B3ブロック付近が削られてセンタートップ(センステ)が設置されます。

また、近年増加しているのが武道館のセンターステージ座席表パターンです。格闘技のリングのように中央へ舞台を設置し、四方をアリーナ席とスタンド席が囲むレイアウトでは、どのブロックからでもアーティストとの距離が極めて近くなる一方、後頭部や背中を見つめる時間帯が生じる特性があります。

アリーナ席で知っておくべき最大の物理的特徴は、フロアに一切の段差(傾斜)が存在しないという点です。CブロックやDブロックなどの後方席に配置された場合、前列の観客の身長や頭の位置によってメインステージの視界が遮られる「埋もれ現象」が発生しやすくなります。迫力ある重低音とフロアの一体感をダイレクトに味わえる半面、視覚的な見やすさという点では必ずしもスタンド席より優れているとは限らないのがアリーナ席の実態です。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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