アオバハゴロモの幼虫に毒はある?白い綿の正体と効果的な駆除法を徹底解説
アオバハゴロモの幼虫に毒はある?白い綿の正体と効果的な駆除法を徹底解説とはどんな影響があるのか? 背景や要点を整理してお届けします。
Q1:アオバハゴロモの幼虫を放置すると、成虫はどうなりますか?
A1:7月中旬から8月頃になると羽化し、全体が鮮やかな淡い黄緑色(粉を吹いたような翡翠色)をした翅を持つ、体長1cmほどの平たい成虫になります。成虫になっても植物の吸汁を続け、秋(9月〜10月頃)になると枝の樹皮下に再び卵を産み付けて越冬するため、幼虫のうちに絶滅させておくのが理想です。
Q2:柑橘類の実に白い綿が付着していますが、食べても問題ありませんか?
A2:幼虫自体に毒性はないため、果肉部分への毒の移行はありません。ただし、白い綿(蝋物質)や排泄物が付着していると風味が落ちたり衛生的でなかったりするため、収穫後は流水でしっかりと洗い流してください。皮ごと利用する場合は、被害のなかった綺麗な果実を選ぶことを推奨します。
Q3:駆除スプレーを撒くのに最適な時間帯はいつですか?
A3:日中の気温が高い時間帯は幼虫の動きが素早く跳ねて逃げられやすい上、薬剤による「薬害(葉焼け)」が起きやすくなります。気温が上がりきる前の早朝、または日差しが落ち着いた夕方の風がない時間帯に散布すると、幼虫の動きも鈍く、薬剤がしっかりと付着して高い駆除効果を得られます。