第115回看護師国家試験合格発表!合格率89.2%とボーダーの衝撃
第115回看護師国家試験合格発表!合格率89.2%とボーダーの衝撃に関する注目トピックを速報でお届けします。最新情報を求める方は必見です。
2026年3月24日14時、厚生労働省の国家試験合格発表欄が更新され、第115回看護師国家試験の全体合格率は89.2%と公表されました。受験者数6万人規模の中で約1割がふるい落とされる構図は例年通りであるものの、新卒合格率が95%前後に達する一方で、既卒者の合格率は4割前後に留まるという、極めてシビアな格差が浮き彫りとなっています。
今回の試験において受験生の間で最も物議を醸したのが、一般問題・状況設定問題のボーダーラインの変動です。必修問題については「50点満点中40点以上(得点率80%)」という絶対基準が法律および試験基準により厳格に定められていますが、一般問題・状況設定問題は相対評価で合格ラインが決まります。大手予備校の事前予想では「難化傾向によりボーダーは下がる」との見方が優勢でしたが、実際の合格基準点は例年並みの手堅い水準に着地し、自己採点で当落線上にいた受験生からは驚愕と安堵の声が入り乱れました。
厚生労働省の公式発表によると、合格基準は以下の2条件を同時に満たすことと明記されています。
1つ目は必修問題において満点の80%以上をクリアすること。そして2つ目は、一般問題および状況設定問題において厚生労働省が算出した基準点(ボーダーライン)を上回ることです。どちらか一方でも1点足りなければ不合格となる二重の関門が、数多くのドラマと残酷な明暗を生み出しました。