履歴書の封筒の書き方で落とされる理由とは?合否を分けるマナー完全解説
履歴書の封筒の書き方で落とされる理由とは?合否を分けるマナー完全解説とは一体何なのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。
インターネット上の掲示板やSNSでは、履歴書の封筒に関する様々な情報が飛び交っていますが、中には実務現場と乖離した思い込みも少なくありません。代表的な盲点と誤解を是正します。
誤解1:「茶封筒でも合否には関係ないから安く済ませてよい」
公的機関や一部のアルバイト応募を除き、就職・転職活動における茶封筒の使用は推奨されません。茶封筒(クラフト封筒)は主に請求書や社内便などの日常的な事務連絡に用いられるものであり、改まった応募書類を入れるには簡易的すぎる印象を与えます。白の角形2号封筒は紙質が厚く、中身が透けにくい構造になっているため、重要書類にふさわしい重厚感と誠意を演出できます。
誤解2:「切手は合計金額さえ合っていれば何枚貼ってもよい」
手元にある端数の切手を5〜6枚ペタペタと貼り合わせた封筒は、受け取る側に「家にある余り物を適当に使った」という雑な印象を与えます。貼る切手は普通切手を1枚、多くても2枚程度にまとめ、封筒の左上に整然と貼るのがビジネスマナーです。記念切手やキャラクター切手も、職種を問わずフォーマルな場では避けるのが安全です。
誤解3:「手渡しでも念のため封筒にのり付けして『〆』を書くべき」
面接会場で面接官や受付に直接提出する場合、相手はその場ですぐに書類を取り出して確認する可能性があります。そのため、手渡しの際はのり付けをせず、フラップを折っただけの状態にしておくのが親切です。手渡し時の封筒表面には宛名も書かず、裏面に自分の情報(住所・氏名・持参日)のみを記載して持参します。