まるで極上牛?噂のマグロほほ肉レシピとプロ直伝の失敗ゼロ下処理
まるで極上牛?噂のマグロほほ肉レシピとプロ直伝の失敗ゼロ下処理について見逃せない ポイントを分かりやすく解説いたします。
下処理を終えたマグロほほ肉は、さまざまな味付けを受け止める懐の深さを備えています。ここでは、特に人気の高い代表的レシピ2種と、覚えておきたいアレンジ料理の手順を解説します。
1. マグロほほ肉ガーリックバターステーキ(フライパン焼き方の極意)
牛肉ステーキを凌駕する香ばしさとコクを引き出す、最もおすすめの調理法です。
【材料(2人前)】
・マグロほほ肉:200g(2〜3枚)
・ニンニク:2片(薄切り)
・有塩バター:15g
・醤油:大さじ1
・みりん:大さじ1/2
・粗挽き黒胡椒、塩:各適量
・オリーブオイル:大さじ1
【焼き方の手順】
1. 下処理を終えたほほ肉に、軽く塩と粗挽き黒胡椒を振ります。
2. 冷たいフライパンにオリーブオイルと薄切りニンニクを入れ、極弱火でじっくり熱します。きつね色になったらニンニクチップだけを一度取り出します。
3. そのままのフライパンを強火でしっかり温め、煙がうっすら立ち上ったところでほほ肉を投入します。
4. 表面を動かさず、強火のまま約1分〜1分半焼き、濃いきつね色の焼き目をつけます。裏返して中火に落とし、さらに1分ほど焼きます。
5. バター、醤油、みりんをフライパンの縁から一気に流し入れ、スプーンで溶けたガーリックバターのソースを肉の上に何度も回しかけながら絡めます(アロゼ)。
6. 肉を取り出し、アルミホイルに包んで約2〜3分間休ませます。余熱を中心まで穏やかに伝えることで、肉汁を閉じ込めた絶妙なミディアムレアが完成します。仕上げに取り出したニンニクチップを散らしてサーブします。
2. 旨味が凝縮する「マグロほほ肉の生姜煮付け」
筋膜に含まれるコラーゲンをトロトロの柔らかさに仕上げたい場合は、煮付けが最適です。牛すじ煮込みのような濃厚なコクが白米やお酒の進む逸品になります。
【作り方の要点】
下処理を施したほほ肉をひと口大にカットし、熱湯にサッとくぐらせて冷水に取る「霜降り」を行います。鍋に水100ml、酒100ml、醤油大さじ2.5、みりん大さじ2、砂糖大さじ1.5、薄切り生姜を沸騰させ、ほほ肉を並べ入れます。落とし蓋をして弱中火で約12〜15分煮汁がとろりとするまで煮詰めるだけで、煮崩れすることなくふっくらと艶やかに仕上がります。
3. 変化球として食卓を彩る「竜田揚げ」と「生姜焼き」
醤油・酒・すりおろし生姜に15分漬け込み、片栗粉をまぶして180度の油で外側をカリッと揚げた「竜田揚げ」は、まるで上質な鶏もも肉のようなジューシーさです。また、薄切り玉ねぎとともに甘辛い生姜ダレで炒め合わせる「生姜焼き」は、魚嫌いの子どもでも夢中で白米をおかわりする定番おかずになります。