運動会を彩る組体操の一人技完全名鑑!定番から魅せる指導のコツ

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演技の序盤や低学年の表現運動で重宝される基本技こそ、細かなフォームの美しさが全体の印象を決定づけます。とくに飛行機の組体操でのやり方においては、うつ伏せの状態から両腕を真横にピンと広げ、同時に両足を揃えて床から浮かせます。この際、顎を引きすぎず目線を斜め前方の3メートル先へ向けることで、背筋が自然に引き締まり美しい弓なりのシルエットが生まれます。

床面にしなやかさを表現するアザラシの組体操では、両手を胸の横について上半身を力強く起こし、膝を曲げてつま先を後頭部に近づけます。腰だけで無理に反ろうとすると痛みの原因になるため、胸を開いて肩甲骨を寄せる意識を持たせることが指導上のポイントです。

一人技の代表格であるV字バランスのコツは、お尻の坐骨と尾骨の間にある「安定する三角ゾーン」を素早く見つける点にあります。体育座りの姿勢から両手で膝裏を抱えて後ろへ重心を傾け、太ももとお腹を引き締めたまま膝を伸ばします。つま先まで一直線に伸ばし、指先をピンと揃えて正面に向けるだけで、全体の同調性が格段に跳ね上がります。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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