ドラクエ般若の面の正体|守備力255の狂気と一人旅で重宝される理由

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この禁忌の防具が配置されているのは、東方の島国を模したエリア「ジパング」の地下に広がる「ジパングの洞窟」地下2階の宝箱です。ここは生贄を喰らう怪物「やまたのおろち」の棲み処であり、おどろおどろしい溶岩と怨念が漂うダンジョンとして描かれています。

ゲームデザイナーの堀井雄二氏が手掛けたドラクエの設計美学には、「ハイリスク・ハイリターン」の徹底があります。単なるマイナスアイテムではなく、「使い方次第で化けるかもしれない」という知的好奇心をプレイヤーに刺激する仕掛けとして、般若の面は誕生しました。女性の嫉妬と怨念が鬼へと昇華した能面「般若」をモチーフに据え、身につけた者の精神を狂気に染め上げるフレーバーテキストとシステムが見事に融合しています。

ドラクエの般若の面 入手方法は、ジパングの洞窟を探索して宝箱を開けるだけであり、中盤の船入手直後から侵入可能です。そのため、正規の攻略順序を無視していち早く回収し、狂気の防具を手に入れるスリルを味わったプレイヤーも少なくありませんでした。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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