竹と暮らす和風モダンの極意|庭の目隠しからインテリアまで徹底解剖

竹と暮らす和風モダンの極意|庭の目隠しからインテリアまで徹底解剖に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。

ネット上の掲示板やSNSでは「竹は湿気ですぐにカビが生えてボロボロになる」「天然竹の外構は素人が手を出してはいけない」といった極端な意見が見られますが、これは半分正しく、半分は誤解に基づいています。

竹が急速に劣化する主因は、伐採時期の誤りと油抜き処理の不足にあります。水を吸い上げる春夏の竹は糖分や水分が多く腐敗しやすいですが、晩秋から冬場(10月〜12月)に伐採された「寒竹」を使用し、苛性ソーダや炭火で油抜き(晒竹処理)を行ったものは、驚くほど高い耐久性を誇ります。適切な防腐・防カビ浸透塗料を施せば、雨ざらしの環境でも10年前後の美観を維持することが実証されています。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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