血圧新基準で160引き上げの真相とは?2026年の診断目標と目安
血圧新基準で160引き上げの真相とは?2026年の診断目標と目安とは一体何なのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。
健診結果を受け取った際、日本人間ドック・予防医療学会などの「判定基準値」と、医療機関で示される「診断基準」に差があることで混乱するケースが後を絶ちません。
人間ドックの判定区分における「基準範囲」とは、あくまで集団検診におけるスクリーニング(ふるい分け)を目的とした統計的数値です。一方、日本高血圧学会の診断基準は、「この数値を超えると将来的に脳卒中や心不全を発症する危険性が跳ね上がる」という疾患発症リスクに基づいた臨床的基準です。
健診表で「軽度異常」や「要経過観察」と書かれていても、収縮期血圧が140mmHgを超えている場合は、放置せずに循環器内科やかかりつけ医で正確なリスク判定を受ける必要があります。