プロ直伝あんずジャムの作り方!黄金比と失敗ゼロの長期保存術

プロ直伝あんずジャムの作り方!黄金比と失敗ゼロの長期保存術の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。

生あんずの旬は6月下旬から7月中旬と非常に短期間です。「シーズンを逃してしまったが手作りジャムを作りたい」という場合は、通年手に入るドライアプリコットを使ったドライあんずジャムの作り方が有効です。ドライあんず200gに対し、水400ml、砂糖100g、レモン汁大さじ1を用意します。ドライあんずを一晩水に浸してふっくらと戻し、戻し汁ごと鍋に入れて中火で柔らかくなるまで煮た後、ブレンダーで粗くピュレ状にして砂糖とレモン汁を加えて煮詰めれば、濃厚でねっとりとした極上ジャムがいつでも再現できます。

さらに、生あんずからジャムを作った際に出る「種」の活用も見逃せません。種を清潔に水洗いして乾燥させた後、くるみ割り器やペンチで硬い殻を割ると、中から「仁(じん)」と呼ばれる白いアーモンド状の核が出てきます。これこそが本格的なあんずの種割り杏仁豆腐の原料です。仁の薄皮を剥いて牛乳と一緒にミキサーにかけ、寒天やゼラチンで固めることで、人工香料では決して出せない高貴な芳香の本格中華デザートが仕上がります。(※生の仁には天然の微量シアン化合物が含まれるため、必ずしっかりと加熱調理した上で適量を摂取してください)。

果肉の形状を残したい場合は、ジャムと並行してあんずシロップ漬け作り方を試すのもおすすめです。硬めの果肉を選び、種を取って熱い砂糖水(水1Lに対して砂糖400g程度)で軽く煮てそのまま瓶詰めすれば、タルトやケーキのトッピングに最適なコンポート風シロップ漬けが手軽に完成します。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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