地面師とは?積水ハウス事件の真相と手口・見抜き方を徹底解説

地面師とは?積水ハウス事件の真相と手口・見抜き方を徹底解説とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

地面師による大規模事件は積水ハウスの一件だけではありません。過去数十年にわたり、数々の著名企業や地主がターゲットとなり、甚大な被害を出してきました。

事件名・発生時期被害企業・被害者被害額・対象地犯行手口の特徴と教訓積水ハウス事件(2017年)積水ハウス株式会社約55億5,000万円
(品川区西五反田)老舗旅館の入院中女将になりすまし。内容証明の警告を社内政治の焦りから無視。アパホテル事件(2013年)アパグループ(株式会社アパ)約12億6,000万円
(港区赤坂)港区赤坂の一等地の所有者になりすまし、手付金名目で巨額資金を騙し取った事件。新橋大地主失踪事件(2014年〜)新橋の資産家女性(当時60代)約10億円相当の土地
(港区新橋)所有者の女性が突如失踪後、勝手に登記が移転。後に女性は白骨遺体で発見された凶悪事件。白金アンジェロ事件(2005年)不動産開発会社約15億円
(港区白金台)高級住宅街の邸宅を巡り、偽造パスポートと虚偽の公正証書を用いて転売を繰り返した手口。

これらの事件を比較すると、時代が経過してもターゲットとなる条件には明確な共通点があることが浮き彫りになります。それは「駅近・大通り沿いの超一等地」「所有者が高齢・単身」「管理が行き届いていない空き地・休眠物件」という3条件です。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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