ももクロ紅白卒業の真相|なぜ落選から独自歌合戦への道を選んだのか

ももクロ紅白卒業の真相|なぜ落選から独自歌合戦への道を選んだのかの詳細解説をご紹介します。最新トレンドが詰まっています。

2015年の「紅白卒業宣言」以降、インターネット上の掲示板やSNSでは「ももクロはNHKの怒りを買って出禁になったのではないか」という憶測が長年にわたって囁かれてきました。しかし、事実関係を精査すると、この「出禁説」は完全なデマであることが明確に分かります。

実際に卒業宣言の翌年以降の活動実績を見ると、NHKとの関係性は極めて良好に保たれています。

  • 連続テレビ小説への抜擢:2016年度後期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に、リーダーの百田夏菜子がメインキャスト(ヒロインの親友役)としてレギュラー出演。
  • NHK音楽番組・特番への出演:『うたコン』『The Covers』などNHKの主要音楽番組へのグループ出演を継続。
  • 地域発信・ドキュメンタリー番組:NHK BSプレミアムや各地方放送局の特番において、メンバー個々の出演やナレーションを多数担当。

もし本当にNHKの上層部から「出禁」処分を受けていたとすれば、朝の看板番組である連続テレビ小説へのキャスティングなど到底あり得ません。NHK関係者の証言によると、「紅白歌合戦の選考は毎年の楽曲ヒットや話題性に応じた独立した判断であり、卒業宣言によって局全体がグループを排除した事実は一切ない」とされています。

当時のネットの反応は、「選ばれなかったからといって卒業宣言をするのは見苦しい」という批判的な声も散見された一方で、「アイドル側が紅白という権威を相対化した瞬間」「潔くてロックだ」と賞賛するファンも多く、評価は二極化していました。しかし、その後のグループの誠実な仕事ぶりと独自の道を切り拓く姿を通じて、現在では「あの卒業宣言こそがももクロの第2章を開いた英断だった」という見方が定着しています。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest