へそのごま放置は危険?腹膜炎リスクと専門医が明かす正しいケア
へそのごま放置は危険?腹膜炎リスクと専門医が明かす正しいケアの具体的な内容に迫る! 専門的な視点でまとめました。
「気になったから爪やピンセットで引っ張り出そうとした」――この行動こそが最大の落とし穴だ。皮膚科医療・ヘルスケア産業の現場からは、自己流の危険な掃除によって化膿を招くケースが後を絶たないと強い警告が発せられている。
へその底部は、腹膜と目と鼻の先にある。無理なお手入れで皮膚が傷つき、強い炎症である「臍炎」を起こすと、最悪のシナリオとして感染が深く及んで「腹膜炎」へと発展する危険性さえはらんでいる。厚生労働省や日本皮膚科学会の発刊する広報資材でも、皮膚を傷つけるような無理な機械的刺激を避けるよう、啓発活動が継続的に行われている。