きゅうりの育て方で摘芯はどこを切る?収穫量を倍増させる整枝術

きゅうりの育て方で摘芯はどこを切る?収穫量を倍増させる整枝術についての真相をお届けします。

摘芯と並行して絶対に行いたい作業が「下葉かき(したばかき)」です。きゅうりの葉の寿命は約35〜40日と短く、役目を終えた古い下葉は光合成を行わず、むしろ株の水分と養分を消費するだけの存在になってしまいます。

【下葉を摘葉すべき決定的な理由】
役目を終えて黄色く変色した葉や、泥はねで汚れた株元の葉は、病原菌の温床になります。下葉を定期的に取り除くことで地面付近の風通しが劇的に改善し、病気の初発を物理的にブロックできます。

【失敗しない葉っぱの切り方】
作業は必ず晴れた日の午前中に行います。切り口が日中の太陽光で素早く乾くため、傷口からの雑菌侵入を防げるからです。ハサミを使う場合は事前に刃を消毒し、茎を傷つけないよう葉柄(葉の軸)を数センチ残してカットします。1回に切り落とす量は株全体の葉の2〜3割程度(1日あたり2〜3枚まで)にとどめ、一度にむしり取って株にショックを与えないよう配慮しましょう。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest