歴代最強の二人組歌手ランキング!名曲デュオの現在と秘話を徹底解説
今注目を集めている 歴代最強の二人組歌手ランキング!名曲デュオの現在と秘話を徹底解説について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
J-POPの歴史を語るうえで、男性二人組歌手が残した金字塔の数々は外せません。ロックのダイナミズムを体現するスタジアムクラスのアクトから、アコースティックギター2本で人々の涙を誘うフォークデュオまで、その表現スタイルは多彩を極めます。
日本の音楽シーンの頂点に君臨し続けるのがB'zです。松本孝弘の研ぎ澄まされた重厚なギターリフと、稲葉浩志のハイトーンかつ魂を揺さぶるボーカルは、デビュー以来35年以上にわたってミリオンセラーを連発。ギタリストと専属ボーカリストという二頭体制が生み出す爆発力は、アジアのみならず世界的にも高く評価されています。
一方、ストリートライブから日本武道館、そしてドームツアーへと駆け上がったのがゆずとコブクロです。ゆずの代表曲『夏色』や『栄光の架橋』に見られる北川悠仁と岩沢厚治の突き抜けるハイトーンボイスの交錯は、路上発の二人組フォークデュオが国民的ポップスへと昇華した象徴的な瞬間でした。対するコブクロは、小渕健太郎の繊細なソングライティングと黒田俊介の圧倒的な低音・声量が織りなす『桜』『蕾』などの重厚なバラードで、聴く者の胸を締め付けます。
さらに、巧みなコードワークと上質なポップセンスで定評があるスキマスイッチも外せません。大橋卓弥の温かく力強い歌声と、常田真太郎の洗練されたピアノアレンジ&プロデュース力が見事に融合した『全力少年』や『奏(かなで)』は、いまや世代を超えて歌い継がれるスタンダードナンバーとなっています。