熱中症の翌日に38度の発熱?放置が危険な理由と受診目安を徹底解説

熱中症の翌日に38度の発熱?放置が危険な理由と受診目安を徹底解説について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をご覧ください。

「このまま様子を見ていいのか、今すぐ病院へ行くべきか」の判断基準を明確にしておくことが命を守ることにつながります。

【今すぐ119番(救急車)を呼ぶべき緊急搬送基準】
熱射病(最重症の熱中症)に移行している可能性があり、1分1秒を争います。

  • 呼びかけに対する反応がおかしい、会話が噛み合わない、意識が朦朧としている
  • 自力で水分や経口補水液を飲むことができない
  • 嘔吐を繰り返し、水分をまったく受け付けない
  • 体が異様に熱く、全身をひきつけるような痙攣(けいれん)がある

【当日のうちに医療機関を受診すべき目安】
意識はしっかりしていても、自力で水分が摂れなかったり、翌日になっても38度以上の熱や頭痛、吐き気、濃い尿が続く場合は受診が必要です。

受診先は何科を選ぶべきか?
基本的には「一般内科」または「総合診療科」を受診してください。脱水の程度や炎症の数値を調べるための血液検査や、点滴治療が受けられる設備のあるクリニックや総合病院が適しています。休日や夜間であれば、迷わず地域の救急外来へ連絡し、受診の可否を確認してください。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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