都営住宅2Dkの内装は実際どう?お風呂の噂からDiy実例まで解説

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「和室の畳部屋をナチュラルな北欧風やカフェ風のインテリアに変えたい」という入居者に人気なのが、賃貸のルールを守った原状回復可能なセルフリノベーションです。都営住宅は退去時に原則として入居時の状態へ戻す義務があるため、建具や床を傷つけない工夫が求められます。

最も手軽で劇的な変化を得られるのが、畳の上に「防ダニ・防カビシート」を敷き詰めた上で設置するウッドカーペットやクッションフロアです。吸着タイプの置くだけフロアタイルを活用すれば、まるで本物の無垢フローリングのような高級感を演出できます。畳に直接接着剤を塗ることは厳禁ですが、敷くだけのタイプなら退去時の撤去も簡単です。

また、団地特有の砂壁やプリント合板の壁面には、剥がせるタイプの壁紙シート(フリース壁紙)やマスキングテープを下地に使った両面テープ工法が役立ちます。ホワイトや淡いグレーのアクセントクロスを1面貼るだけで、部屋全体の明るさが一気に増します。

さらに、多くの都営住宅に備わっている「長押(なげし)」や「鴨居(かもい)」はDIYの絶好の味方です。壁に穴を開けることなく専用のフックを取り付けられるため、お気に入りのポスターや観葉植物を吊るしたり、木材を渡して見せる収納棚を作ったりと、壁面を傷つけずに自由度の高いインテリアコーディネートが楽しめます。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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