「ご指示いただけますと幸いです」は失礼?目上に通じる正しい使い方と例文
「ご指示いただけますと幸いです」は失礼?目上に通じる正しい使い方と例文の詳細について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。
ビジネスメールで頻出する「指示」「教示」「指導」は、混同して使われがちですが、それぞれ求める内容が根本から異なります。状況に適さない言葉を選ぶと、相手に違和感を与えてしまいます。
1. ご指示(ごしじ)
具体的な作業手順、判断、行動の方針を示してほしいときに使います。プロジェクトの進め方で複数の選択肢があり、決裁権を持つ上司やクライアントに最終判断を仰ぐ場面が該当します。
2. ご教示(ごきょうじ)
専門的な知識、書類の記入方法、操作手順など「分からないことを教えてほしい」ときに適しています。「ご教示いただけますと幸いです」は、アドバイスや情報の提供を依頼する際の定番フレーズです。
3. ご指導ご鞭撻(ごしどうごべんたつ)
中長期的な成長を見据えて導いてほしいという意思を示す定型句です。異動の挨拶、プロジェクト着任時、年賀状など、相手との継続的な関係性構築をお願いするメールの結びの言葉として使われるのが一般的です。