甘夏の簡単なむき方決定版!厚い外皮も薄皮もツルンと剥く裏ワザ

甘夏の簡単なむき方決定版!厚い外皮も薄皮もツルンと剥く裏ワザの見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

春先から店頭に並ぶ黄色い大型柑橘は見た目が酷似しており、違いが分かりにくいと感じる人も多いはずです。甘夏は正式名称を「川野夏橙(かわのなつだいだい)」と呼び、昭和初期に夏みかんの枝変わりとして大分県で発見された品種です。

夏みかんは強い酸味を持ち、初夏まで木に成らせて酸を抜く必要がありますが、甘夏は早い段階で酸味が抜けるため、糖度と酸味のバランスが程よく仕上がっています。一方の八朔(はっさく)は果肉の粒(砂嚢)がしっかりとしており、プチプチとした独特の歯ごたえと爽やかなビター感が際立つ品種です。

甘夏特有のほろ苦さの正体は、主に「ナリンギン」と呼ばれるポリフェノールの一種です。この成分は果肉よりも薄皮や白いワタ、筋に多く含まれています。苦味が苦手な人は薄皮と白い筋を徹底して取り除くだけで、口当たりがまろやかで甘みの際立つ味わいへと変化します。店頭で選ぶ際は、ヘタが青く瑞々しいもの、そして同じ大きさなら持った時にずっしりと重量感があるものが果汁たっぷりの当たり個体です。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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