ミシン下糸の巻き方完全攻略!失敗を防ぐメーカー別手順とプロのコツ

ミシン下糸の巻き方完全攻略!失敗を防ぐメーカー別手順とプロのコツに関する主要なデータを詳しく解説いたします。

Q1:下糸巻き軸を右に動かしても、針が一緒に上下してしまいます。壊れているのでしょうか?
A1:近年の電子・コンピュータミシンは軸をスライドさせると自動で針が停止しますが、メカニカルなミシンや一部の機種では、右側面にあるプーリー(はずみ車)の中心にある小さなダイヤルを手前に回して緩めることで針の駆動を解除する「クラッチ切り替え式」になっています。取扱説明書を確認し、プーリー側のロックが解除されているか確認してください。

Q2:下糸を巻いている途中で、ボビンの上下どちらか一方に糸が偏ってしまいます。修正方法はありますか?
A2:ミシン天面にある「下糸巻き案内ピン」の高さがずれているサインです。マイナスドライバーでピンの高さを微調整できる機種もありますが、応急処置としては糸が巻き付く直前に指先で軽く糸の上下ルートをアシストし、中央に均等に誘導することで整った巻き上がりに補正できます。

Q3:巻き終わった後にボビンが軸から硬くて抜けなくなりました。どうすればよいですか?
A3:軸の根元に糸が巻き込まれて締め付けられているか、ボビンの穴のサイズが軸に対してわずかに小さい社外品を使っている可能性があります。無理にペンチなどで引っ張ると軸が曲がり重大な故障になりますので、軸の隙間に挟まった糸をカッターで慎重に切り刻んで取り除き、ゆっくり真上へ引き抜いてください。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest