カラコンの裏表、プロが教える3秒で見分ける正しい方法
カラコンの裏表、プロが教える3秒で見分ける正しい方法のわかりやすいステップを丁寧にステップ解説します。初心者から上級者まで必見の内容です。
Q1:裏返しのまま1日過ごしてしまうと失明のリスクはありますか?
A1:ただちに失明に至るわけではありませんが、反り返ったエッジが角膜表面を削り続けるため、微細な傷から緑膿菌やアカントアメーバなどの病原体が侵入し、重篤な角膜潰瘍を引き起こす危険性があります。強い痛みを伴う場合は放置せず、直ちにレンズを外してください。
Q2:開封したばかりの新品パッケージなら、裏返っていることは絶対にありませんか?
A2:いいえ、新品であっても裏返っているケースは珍しくありません。容器(ブリスターパック)内の保存液の対流や輸送時の衝撃によって、15〜20%程度の確率で反転します。「新品だから安心」と思い込まず、必ず指に乗せて横からのシルエットを確認してください。
Q3:目に入れた瞬間に「あ、裏返しだ」と瞬時に見分ける感覚的なサインはありますか?
A3:主なサインは3つあります。①まばたきをした瞬間にレンズが上や下に大きくズレて視界が曇る、②目を開けていられないほどのチクチクした異物感・痛みがある、③涙が止まらなくなる、という状態です。正常に装着されていれば、視界はクリアで痛みはほとんど感じません。
Q4:レンズ裏表判別マークの文字が見えにくい時はどうすればいいですか?
A4:洗面所のダウンライトやスマートフォンのライトにかざすように透かして見ると、レーザー刻印が影となって浮かび上がります。それでも見えにくい場合は無理にマークを探そうとせず、「指乗せ側面チェック(お椀型)」または「つまみテスト(タコス法)」で形状から判断するのが安全です。