チッケムとは?ファンカムとの違いや由来・公式の神回まで徹底解説

チッケムとは?ファンカムとの違いや由来・公式の神回まで徹底解説についての疑問解決ガイドを徹底解説します。

チッケムは単なるファンサービスにとどまらず、時に無名グループを一夜にしてトップスターへと押し上げ、音楽史を塗り替える劇的なパワーを持っています。語り継がれる歴代の金字塔を紹介します。

EXID・ハニ「Up & Down」(2014年:チャート逆走の奇跡)

K-POP界における「チッケムの歴史」を語る上で絶対に外せないのが、2014年10月にファン(アカウント名:pharkil)によって撮影されたEXIDハニのファンカムです。当時、楽曲『Up & Down(上下)』はリリース後に全くヒットせず、グループは解散寸前に追い込まれていました。

しかし、ある地方イベントで撮影されたハニの抜群のプロポーションと蠱惑的なダンス映像がSNSで爆発的に拡散。映像は瞬く間に数千万回再生を記録し、すでに活動終了していた楽曲が音楽チャートを急浮上して史上初の「チャート逆走(チャート・リバース)1位」を獲得しました。チッケムがアイドルの運命を180度変えた伝説的な瞬間です。

BTS・V(テテ)「Boy With Luv」(2019年:歴代最高峰の1.4億回再生)

Mnetのデジタルスタジオ「M2」が公開した『Boy With Luv』のV(ヴィ)の公式チッケムは、公開から驚異的なスピードで再生回数を伸ばし、K-POP男性アイドル歴代単独チッケムとして1億4,000万回再生を突破する金字塔を打ち立てました。ピンク色のヘアスタイルと、イントロからアウトロまで1秒ごとに変化する神がかり的な表情演技は「表現力の教科書」と称賛され、現在も世界中のファンから再生され続けています。

第4世代・第5世代を代表する新世代の神チッケム

近年では、IVEのウォニョンが見せる圧倒的な華やかさとビジュアル管理、NewJeansのハニやヘリンが放つナチュラルなグルーヴ感、aespaのカリナやウィンターのCGのような完璧なダンスライン、さらにはZEROBASEONEやRIIZEの超絶技巧パフォーマンスなど、公開後わずか数日で数百万再生を突破する神回が次々と誕生しています。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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