リップスライム活動休止の真相|Pes脱退と不倫騒動の裏にあった確執
リップスライム活動休止の真相|Pes脱退と不倫騒動の裏にあった確執の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。
「なぜ解散ではなく活動休止だったのか」「なぜ突然ファンを置き去りにするように去ったのか」という長年の疑問に対する答えは、休止から3年が経過した2021年秋に、最も重い形で白日の下に晒されることになりました。休止発表の裏にあった決定的な理由は、SUの不倫騒動にとどまらず、グループのメロディメーカーであったPESが、2017年9月の時点で人知れず脱退していたという隠蔽された事実でした。
発端は2021年10月、RYO-Z、ILMARI、DJ FUMIYAの3人がインスタライブを実施した際、コメント欄に現れたPESの名前を軽妙にいじり、再合流を匂わせる発言をしたことでした。これに対し、長年沈黙を守っていたPESが自身のSNSおよび公式サイトで猛烈に抗議し、驚愕の事実を告白したのです。
PESの手記および公式声明によると、2017年9月にすでにグループを脱退し、所属事務所も辞職していたにもかかわらず、その事実は公表されず隠蔽され続けていました。さらにPESは、在籍中に長年にわたる精神的嫌がらせ(いじめ)やハラスメントを受けていたこと、精神的に追い詰められて心身に異常をきたしていたこと、何度も話し合いを求めたものの拒絶されたことを赤裸々に明かしました。「2度と関わりたくない」「パンドラの箱を開けたのはそちら側だ」という痛切な告白は、従来の陽気でスタイリッシュなRIP SLYMEのイメージを完全に根底から覆すものとなりました。
この告発を受け、RYO-Z、ILMARI、DJ FUMIYAは公式YouTubeチャンネルに謝罪動画を投稿。過去の配慮不足やコミュニケーションの欠如を認め、PESに対して公に頭を下げる事態へと発展しました。この一連の騒乱によって、巷で囁かれていた「不仲説」は単なる噂ではなく、修復不可能なレベルにまで達していた深刻な確執であったことが決定づけられました。