マイナンバーカード暗証番号の確認方法は?照会不可の真相と再設定手順
マイナンバーカード暗証番号の確認方法は?照会不可の真相と再設定手順について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をご確認ください。
暗証番号を忘れたりロックがかかったりした場合の具体的なリカバリー手順を解説します。置かれている状況によって、自宅近くの店舗で数分で完結するルートと、平日に役所窓口へ足を運ばなければならないルートに明確に分かれます。
ルートA:片方を覚えている場合(コンビニ・セブン銀行ATMで即日初期化)
「4桁の暗証番号は覚えているが、確定申告で使う署名用暗証番号(6〜16桁)を忘れてロックされた」、あるいはその逆のパターンの場合、役所の開庁時間を待つ必要はありません。民間キオスク端末を活用した初期化サービスが利用可能です。
- 事前予約アプリのダウンロード:
スマートフォンに「JPKI暗証番号リセットアプリ」をインストールします。 - 顔認証とカード読み取り:
アプリの指示に従い、スマートフォンでマイナンバーカードの券面を読み取り、顔認証(容貌撮影)を行って本人照合を完了させます。 - 店舗端末での最終手続き:
24時間以内に、セブン銀行ATM暗証番号初期化アプリ対応のATM、または全国のローソン・ファミリーマート等のマルチコピー機へ向かいます。画面で「行政サービス」→「マイナンバーカード」を選択し、カードを挿入・タッチした上で、アプリ発行の連携コードを入力し、新しい暗証番号を設定します。
ルートB:すべて忘れた・スマホ非対応の場合(市区町村窓口での手続き)
すべての暗証番号が不明な場合、あるいは署名用暗証番号の再設定において利用できる有効な暗証番号が一切ない場合は、市区町村の窓口へ出向く必要があります。
市区町村窓口での手続き持ち物詳細まとめ:
- マイナンバーカード本体:(暗証番号を再設定する実物カード)
- 本人確認書類(追加1点):運転免許証、パスポート、健康保険証、年金手帳、在留カードなど(官公庁発行の顔写真付き身分証があれば1点で即日処理がスムーズになります)。
窓口備え付けの「暗証番号変更・再設定申請書」に記入し、専用端末で職員の指示に従いながらタッチパネルで新たな暗証番号を入力します。手続き自体の所要時間は5〜10分程度ですが、窓口の混雑状況によっては1時間以上の待ち時間が発生することがあります。
なお、すでに設定されている暗証番号を覚えており、単にセキュリティ向上のために別の番号へ差し替えたいだけであれば、マイナポータルアプリまたはWebサイトのメニューから「マイナポータルでの暗証番号変更方法」を利用することで、自宅にいながら即座に変更が可能です。