ドリフ早口言葉の元ネタと全歌詞|日本初ラップの真相を徹底解剖
ドリフ早口言葉の元ネタと全歌詞|日本初ラップの真相を徹底解剖に関する最新のニュースを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。
この名曲を音楽的に成立させた最大の立役者が、番組の音楽監督を務めた作曲家・編曲家のたかしまあきひこ氏です。『ドリフの早口言葉 元ネタ』として知られる『ドリフの早口言葉 洋楽原曲』の正体は、前述したシュガーヒル・ギャングの『Rapper's Delight』、そしてそのバックトラックの元ネタとなったシック(Chic)の名曲『Good Times』(1979年)です。
シックのベーシストであるバーナード・エドワーズが奏でるファンキーかつ重厚なベースラインを骨格に据えつつ、たかしまあきひこ氏は日本のテレビサイズ(生放送コント)に最適化したダイナミックなビッグバンド・アレンジを施しました。スタジオ演奏を担当した「岡本章生とゲイスターズ」によるタイトなドラミングとブラスセクション、そして女性コーラス隊「コールアカシア」と「ピラニア」による華やかな掛け合いが、楽曲に圧倒的な躍動感を与えています。
生放送というミスが許されない極限状態の中、指揮を執るたかしま氏とフルバンドの演奏精度は極めて高く、テンポ(BPM)をわずかに揺らさずキープし続ける職人技が、コメディアンたちの掛け合いを完璧に支えていました。