こどものともはなぜ選ばれ続けるのか?年齢別の違いと口コミ徹底解剖

こどものともはなぜ選ばれ続けるのか?年齢別の違いと口コミ徹底解剖について見逃せない 理由を分かりやすい構成で解説いたします。

SNSや子育てコミュニティ、保育関係者の間で交わされている「こどものとも」の口コミを分析すると、熱狂的な支持とともに、月刊定期便ならではのリアルな悩みも浮き彫りになります。

好意的な口コミ:親のバイアスを外し、子どもの「意外な好き」を発見できる

多くの保護者が口を揃えるメリットは、「自分では絶対に買わないタイプの絵本が届くこと」です。書店で親が本を選ぶと、どうしても無難に可愛らしい動物の絵柄や、知育的な文字・数字の要素が入った本を選びがちになります。しかし、「こどものとも」では時にシュールな抽象画、ダイナミックな木版画、民話の少し怖い絵柄など、極めて多様な表現技法が届きます。

「大人の目線では『これはウケないだろう』と思った渋い絵本を、3歳の子どもが『もう一回読んで!』と毎日離さなくなった」「薄くてかさばらないため、小児科の待合室や旅行への持ち運びに重宝する」といった現場の声は、本シリーズの実用性と選書の確かさを物語っています。

注意すべき口コミ:当たり外れの波と保管時の折れやすさ

一方で、率直な不満やデメリットとして挙げられるのは「号による好みの当たり外れ」です。12か月分が届くなかで、子どもが全く興味を示さず本棚に眠ったままになる号が2〜3冊は生じるのが通例です。「月額440円だから割り切れる」という声がある反面、厳選して気に入った本だけを揃えたい家庭にとってはストレスになる場合があります。

さらに、ソフトカバーならではの耐久性の問題も指摘されています。特に好奇心旺盛な低年齢期では、ページを引っ張って破いてしまったり、表紙が折れてしまったりするケースが散見されます。「表紙の背表紙部分にメンディングテープを貼って補強している」「子どもが乱暴に扱う時期は『0.1.2.』のボードブック以外は親が管理している」といった工夫を実践する保護者も珍しくありません。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest