偶数と奇数は英語でどっち?EvenとOddを一瞬で見分ける裏ワザと例文
偶数と奇数は英語でどっち?EvenとOddを一瞬で見分ける裏ワザと例文に関する基本知識をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
記憶をより強固にするためには、単語本来のニュアンスや語源を理解しておくのが効果的です。英語のネイティブスピーカーがそれぞれの単語に抱いているコアイメージを紐解きます。
まず、なぜevenが偶数を表すのか。その理由はevenの本来の意味にあります。日本語でも「勝負が五分五分(イーブン)になる」「イーブンパー(ゴルフで基準打数と同じ)」と言うように、evenには「平らな」「均等な」「釣り合いが取れた」という意味があります。2で割ったときに左右が過不足なく均等に分かれる様子から、「even = 偶数」となりました。
一方、oddの英語の由来は古ノルド語の「oddi(突き出た角、3本の先端、端数)」に遡ります。2つずつペアを作っていったときに、1つだけ端数としてポツンと余ってしまう状態を指していました。そこから「余りのある数=奇数」を意味するようになり、転じて「仲間外れの」「半端な」、さらには現代英語でおなじみの「奇妙な・変な(strange)」という意味へと派生していった歴史があります。