年末調整の所得金額計算で損しない!収入との違いと書き方完全ガイド
年末調整の所得金額計算で損しない!収入との違いと書き方完全ガイドの見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。
配偶者の扶養内で働くパート勤務者や、アルバイトを掛け持ちする学生にとって、年末調整の所得計算は「扶養の壁」に直結します。基本となる書類が「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」です。
まず押さえておきたいのが、いわゆる「103万円の壁」の計算式です。年収103万円の内訳は「給与所得控除55万円 + 基礎控除48万円 = 103万円」となっており、このラインを超えると本人に所得税が発生し、親や配偶者の税法上の扶養親族(控除対象配偶者)から外れることになります。
複数の勤務先でアルバイトをしているダブルワークの場合、年末調整を行えるのは「扶養控除等申告書」を提出した主たる勤務先1社のみです。サブの勤務先の収入は年末調整では合算されないため、すべての源泉徴収票を揃えた上で、翌年2月16日から3月15日までの間に自身で確定申告を行う必要があります。