除草に塩は絶対Ng?手軽な裏ワザに潜む土壌破壊と深刻リスクの真相

除草に塩は絶対Ng?手軽な裏ワザに潜む土壌破壊と深刻リスクの真相とは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

インターネット上の掲示板やSNSでは、「水1リットルに対して塩50g〜100g(濃度5〜10%)を溶かして散布すれば安全」といったレシピが散見されます。しかし、濃度を薄めたところで土壌に投下される絶対的な塩分総量は変わらず、水分が蒸発すれば高濃度の塩分が土壌に蓄積されます。

また、冬季の融雪剤として使用される「塩カル(塩化カルシウム)」を夏場の除草剤代わりに転用するケースも見られます。確かに塩カルにも強力な除草効果は存在しますが、塩化ナトリウム同様に強力な塩害と腐食性を持っています。融雪剤は道路法等に基づき適切な排水設備がある公道などで規定量を散布されるものであり、一般家庭の敷地や庭園へ日常的に散布することは極めて危険な行為です。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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