電子レンジのアース線付け方完全ガイド!端子がない時の対処と危険性

電子レンジのアース線付け方完全ガイド!端子がない時の対処と危険性の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

築年数が経過した賃貸アパートやコンパクトなワンルームマンションでは、キッチンや居室の壁面にアース端子付きコンセントが用意されていないケースが多々あります。また、設置場所の都合でアース端子までコードが届かないトラブルも頻発します。

アース線が届かない時の安全な延長方法

電子レンジ付属のアース線が壁の端子まで届かない場合、ホームセンターやネット通販で市販されている単線アース線(IV線 1.6mmなど)を接続して延長することが可能です。

延長作業を行う際は、既存のアース線と新しい線の被覆を約1.5cmほどワイヤーストリッパーやハサミで剥き、銅線同士をしっかりと固くねじり合わせます。接続部には圧着端子(スリーブ)を使用するか、絶縁ビニールテープを何重にも隙間なく巻き付けて芯線が露出しないよう処理してください。見た目をすっきりさせたい場合は、壁沿いに配線モールを設置して固定するのがおすすめです。

アース端子がない賃貸での決定打「ビリビリガード」

壁にアース端子が一切存在しない部屋で、壁や床を傷つけられない賃貸住まいの強い味方となるのが、テンパール工業などが製造するプラグ形漏電遮断器「ビリビリガード」です。

この装置を壁のコンセントに差し込み、その上から電子レンジの電源プラグを差し込むだけで設置が完了します。万が一電子レンジが漏電した際、わずか0.1秒(感度電流15mA)という極めて短い時間で電気を自動遮断するため、人体への致命的な感電事故を未然に防ぐことができます。数千円の初期投資で工事不要の安全環境を構築できるため、賃貸ユーザーには最適なソリューションです。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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