歯茎の膿を自分で出す方法は危険?針や綿棒で潰すリスクと正しい対処法
歯茎の膿を自分で出す方法は危険?針や綿棒で潰すリスクと正しい対処法について見逃せない 注意点を厳選して解説いたします。
夜間や週末でどうしても歯科医院の予約が取れない場合、自力排膿に手を出すのではなく、安全な方法で痛みを抑えなければなりません。推奨される歯茎の腫れ応急処置は以下のステップです。
- 1. 患部を外側から冷やす:水で濡らしたタオルや冷却シートを頬の外側から当ててください。冷やすことで血管が収縮し、神経の興奮と拍動性の痛みが和らぎます。ただし、氷を直接口に含むような極端な冷却は血流障害や刺激を招くため逆効果です。
- 2. 市販の鎮痛消炎剤を正しく服用する:ロキソプロフェンナトリウム水和物(ロキソニンSなど)やイブプロフェンが配合された市販薬を用法用量を守って服用します。痛みが激しくなる前に早めに飲むことが効果的です。
- 3. 刺激の少ないうがい薬で口腔内を清潔に保つ:ポビドンヨードやグルコン酸クロルヘキシジン、アズレンスルホン酸ナトリウム配合のうがい液で優しく口をすすぎ、口内の雑菌の増殖を抑えます。激しくブクブクうがいをすると患部を刺激するため、静かに含んで吐き出す程度にとどめてください。
- 4. 血行を促進する行為を完全に避ける:入浴(湯船に浸かること)、激しい運動、アルコールの摂取は血流を一気に高め、腫れと激痛を劇的に悪化させます。当日はシャワー程度で済ませ、早めに安静を保ってください。