まつパは本当にすぐ落ちる?持ち期間や値段相場・失敗の真相を徹底解説

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SNSや口コミ投稿サイトに寄せられた膨大な利用者の声を精査すると、まつパに対する満足度は概ね高いものの、一部に強い落胆の声が混在しています。

ポジティブな口コミで圧倒的多数を占めるのは、「朝のメイク時間が10分以上浮いた」「雨の日やマスクの蒸気でもまつ毛が絶対に下がらない」という利便性です。特にビューラーによる物理的な引っ張りや挟み込みによる自まつ毛の切断から解放されたことを評価する声が多く見られます。

一方で、ネガティブな口コミとして挙がるのが「左右でカールの上がり方が全く違った」「毛先が折れてチリチリになり、マスカラが塗れなくなった」という技術トラブルです。都内のトップアイリストは次のように現場の実情を明かします。

「まつ毛パーマは、髪のパーマと同様にシスチン結合を一度切断(還元)し、ロッドに沿わせて再結合(酸化)させる化学反応です。日本人のまつ毛は毛周期が約3ヶ月と短く、1本の目元の中に太い毛と細い産毛が混在しています。画一的に薬剤を塗布して時間を放置すると、細い毛は過剰反応してチリチリになり、太い毛は上がらないという失敗が起こります。お客様の毛のダメージ履歴と太さを指先で見極める経験値がすべてです」

また、美しい状態を維持するためのまつパの施術頻度と周期については、「5週間〜6週間に1回」が黄金律とされています。カールの乱れが気になるからと3週間足らずで再施術を繰り返すと、薬剤ダメージが蓄積して毛先が痩せ細り、最終的にパーマすらかからない深刻なダメージ毛へと進行してしまいます。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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