対向車がパッシング!「ライトつけて」の合図?知られざる3つの理由と真相
対向車がパッシング!「ライトつけて」の合図?知られざる3つの理由と真相についての最新情報をご紹介します。
国内では保安基準の改正に伴い、新型車は2020年4月、継続生産車も2021年10月からオートライト機能の搭載が完全義務化されました。周囲の明るさが1,000ルクス未満になると自動で点灯し、ドライバーの手動操作による完全オフ(消灯)を実質的に制限する仕様がスタンダードとなっています。
義務化から数年が経過した現在でも街頭から無灯火車が完全に消え去らない背景には、義務化以前に製造された経年車の残存に加え、手動でライトをオフにできる旧型スイッチの存在があります。無灯火走行は重大な過失であり、道路交通法第52条「車両等の灯火」に違反する行為として警察による厳格な取り締まり対象です。
夜間に無灯火で人身事故を起こした場合、ドライバーの前方不注意や安全運転義務違反に加え、過失割合において被害者側から大幅な過失加算を主張される要因となります。反則金6,000円という数字以上に、民事上・刑事上の責任が極めて重くなる点を肝に銘じる必要があります。