番線の締め方を図解!シノで絶対に緩まないプロ結束の全手順
番線の締め方を図解!シノで絶対に緩まないプロ結束の全手順の重要ポイントをご紹介します。専門的な知識が満載です。
Q1:番線を締めるとき、シノは何回転回すのが正解ですか?
A1:番線の種類や太さにもよりますが、基本は「1回転〜1回転半」です。パイプに番線が完全に密着した状態で手応えがグッと重くなったら、それ以上無理に回さず、半回転の微調整でロックします。2回転以上回すと番線がねじ切れるリスクが急増します。
Q2:シノと番線ラチェット(ガチャ)の使い分け基準は?
A2:一般的な足場作業やスピーディーな軽作業には手動の「曲がりシノ付きラチェット」が最も取り回しに優れています。一方、型枠工事で大きな力で引き寄せる必要がある場合や、連続作業で握力消費を抑えたい場合は「番線ガチャ」を使うのが効率的です。
Q3:番線がすぐに緩んでしまう最大の原因は何ですか?
A3:シノを回す前に「テコの原理で手前に引き絞る動作(アソビ取り)」を行っていないことが原因です。番線とパイプの間に隙間が残ったままねじっても密着強度は出ません。回す前にしっかり手前へ引いてパイプに沿わせることが重要です。