輪針の使い方完全攻略!平編みや靴下を劇的に楽にする極意と選び方

輪針の使い方完全攻略!平編みや靴下を劇的に楽にする極意と選び方の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。

輪針を使いこなす上で避けて通れないのが、適切なコード長の選定と、小口径編みを可能にするテクニックです。

輪針コードの長さ選び方の基準

輪針の表記サイズ(例:40cm、60cm、80cm)は、通常「両側の針先から針先までの全長」を指します。作品の内周より長い輪針を使うと編み地が届かず編めなくなります。基本の対応関係は以下の通りです。

  • 40cm輪針:大人用・子供用の輪針帽子編み方に最適。針先自体が短く作られており、手首の角度にやや慣れが必要。
  • 60cm〜80cm輪針:セーターの身頃、カーディガンの平編み、ショール全般の標準サイズ。
  • 80cm〜100cm輪針:マジックループ技法を用いた靴下、手袋、袖口などの小口径編み、および2足同時編み。

輪針マジックループ編み方の実践

マジックループとは、80cm以上の柔軟な長いコードを持つ輪針を使い、編み地を中央で前後に2分割してコードをループ状に引き出しながら編む手法です。これにより、従来4〜5本の短い針でお手玉のように編んでいた輪針靴下編み方が、1本の輪針で滑らかに完結します。

手順は極めて合理的です。作り目を終えたら真ん中で編み地を2等分し、コードをたるませて引き出します。休ませる側の針先は引いて編み目をコード上に乗せ、編む側の針先をフリーにして通常通り編み進めるだけです。針の切り替え時に生じる「目割れ」を防ぐには、境目の第1目・第2目をしっかり引き締めて編むのがプロの技法です。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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